2023-24年度 地区大会特集号

2023-24年度 地区大会特集号を掲載しました。

国際ロータリー第2710地区 ロータリー奉仕デー in マツダスタジアム報告

奉仕プロジェクト委員会に「国際ロータリー第2710地区 ロータリー奉仕デー in マツダスタジアム報告」を掲載しました。

2022-23年度地区研修・協議会 奉仕プロジェクト①部門講演

「歯・口腔の病気と全身の健康-がん予防新12か条プラスを受けて-」

周南公立大学 理事長・学長 髙田 隆氏

地区内クラブ奉仕活動実績を掲載いたしました

地区内クラブ奉仕活動実績を掲載いたしました

各種申請書にロータリー財団奨学生(2019-20年度)を掲載

各種申請書にロータリー財団奨学生(2019-20年度)を掲載しました。

第108回ロータリー国際大会(アトランタ) 報告

国際ロータリー第2710地区
公共イメージ委員 澁谷 紀子

第108回ロータリー国際大会(アトランタ) 報告

日時 2017年6月11日(日) 15:30~
開会本会議(2回目)
ジョージア・ワールド・コングレスセンター(JWCC)  米国・アトランタ
参加者 第2710地区より36名

午後2時、好天に恵まれ米国南部の澄んだ青空の下、バックヘッド地区のホテルから貸し切りバスで国際大会会場へと向かいました。全ての会場となったJWCCはダウンタウン地区の中心部にあり、代表的な観光名所のオリンピック公園、ジョージア水族館、コカコーラ博物館等と隣接しています。開会本会議は2回に分けて行われたとはいえ、約40,000人が参加した大会の会場はとても広大な建物でした。

開会宣言と財団100周年を祝うイタリア製の鐘による点鐘で始まった開会本会議では、2017年国際大会委員長、ホスト組織委員長の歓迎の辞に続いて国旗入場式が行われました。アルファベット順に約200ヵ国の英語名が読み上げられ、それぞれの国旗の入場に合わせて各国の出席者が立ち上がり、会場は拍手で歓迎するという繰り返しですが、とても感慨深い光景でした。

母国のビジネスカジュアルの服装での参加が基本でしたが、特にアフリカ、アラブやインド近辺諸国の参加者は民族衣装を纏った方々が多く見られ、少人数でも存在感に溢れていました。州知事の歓迎の辞、ラジャスレー・ビルラ氏の講演、RI会長と家族・エイドの紹介、RI会長の歓迎の辞と余興で約2時間の開会本会議は終了しました。本会議場と隣接するホールには”友愛の家”が設けられており、米国南部の食べ物の販売や地元アーティストによるステージがありました。中でも次年度のトロント国際大会の紹介・登録のブースが目を引きました。

国際ロータリーや財団のブース、約130ヵ国から親睦活動やプロジェクトを紹介するブース、各国の特産品等を販売するマーケットブース等様々なブースがある中、第2710地区からは田村パストガパナー夫妻が被爆・平和に関する展示をしておられました。色々な国のロータリーグッズの販売もあり、日本からは地区大会でお馴染みのフジマキネクタイも出展していました。

午後5時半、国際大会会場から貸し切りリムジンで一旦ホテルに寄り、ガバナーナイトの会場であるマジアーノ・イタリアン・レストランへと向かいました。ガバナーナイトでは、34 名の参加者の元、美味しいイタリアン料理とカルフォニアワインにて親睦の輪を広げました。

尚、同日午前7時からの日本人親善朝食会(Hyatt Regency Atlanta)への参加人数は約780名であり、RI会長に財団(ポリオ)へ10,000ドル、小沢理事長に米山奨学基金へ7,000ドル、それぞれ寄付されました。

第23回RI第2710地区ガバナー杯ロータリークラブ親善野球大会報告

大会事務局(広島北ロータリークラブ)

ガバナー杯野球大会は本年度で第23回目を迎え、地区内15チーム参加のもと、3月24日の前夜祭を皮切りに盛大に開催されました。

前夜祭では、岸田外務大臣、湯崎広島県知事、松井広島市長、小松呉副市長を始め多くの来賓のご参加を賜る中、田原榮一ガバナーのご挨拶に始まり、各セレモニーや組合せ抽選会を通じて、賑やかに交流と親睦をはかることができました。
今年の大会は天候に恵まれ、前夜祭翌日の25日と26日に呉二河球場において、1回戦から準決勝までの熱戦が展開されました。

4月30日には、マツダスタジアムにて決勝戦と三位決定戦が開催され、三位決定戦は、広島北RCと岩国中央RCの対戦となり、序盤のリードを守り切った岩国中央RCが6対4で勝利し、三位の座を勝ち取りました。

決勝戦は、防府RCと、鞆の浦RCの強豪同士の対戦となりました。序盤から点の取り合いとなる接戦の末、防府RCが、粘る鞆の浦RCの反撃をかわし12対9で勝利し、優勝の栄冠に輝きました。

上記熱戦のうちに、お陰様を持ちまして、23回目の大会も盛況裡に終了し、当地区におけるロータリアンの親睦と友情をより一層深めることが出来たと思います。

最後になりましたが、大会にご協力いただきました田原榮一ガバナーを始め、ご来賓・大会関係者の皆様方に深甚なる謝意を申し上げ、出場選手の健闘を讃えて、今大会のご報告と致します。

がん予防推進委員会の資料がダウンロードできるようになりました

がん予防推進委員会の資料がダウンロードできるようになりました。

第22回ガバナー杯野球大会報告

大会事務局長 福田 拓造
(広島北ロータリークラブ)

ガバナー杯野球大会は本年度で第22回目を迎え、地区内15チーム参加のもと、3月18日の前夜祭を皮切りに盛大に開催されました。

前夜祭では、湯崎広島県知事、松井広島市長、木坂呉副市長を始め多くの来賓の皆様にご参加を賜り、東良輝ガバナーのご挨拶に始まり、各セレモニーや組合せ抽選会を通じて、賑やかに交流と親睦をはかることができました。

試合の方は天候にも恵まれ、4日間の日程をスケジュール通りに開催することができました。

翌19日の初日より、20・21日と呉二河球場において、1回戦から準決勝までの熱戦が繰り広げられました。

準決勝は、光RCと福山南RC、鞆の浦RCと三次RCとの対戦となりました。結果は光RCが15対0、鞆の浦RCが19対3で勝利を収め、決勝に進出しました。

三位決定戦・決勝戦は、晴天のもと4月10日にマツダスタジアムにて開催され、三位決定戦の福山南RCと三次RCの対戦は、初回から点を奪い合う好ゲームとなり、最後は三次RCが12対9で逃げ切り、三位の座を勝ち取りました。

続く決勝戦は、光RCと、鞆の浦RCの強豪同士の対戦となりました。序盤から優位に試合を進めた光RCが、粘る鞆の浦RCの反撃をかわし5対2で勝利を収め、優勝の栄冠に輝きました。

終わりになりましたが、東良輝ガバナーを始め、ご来賓・大会関係者の皆様方に深甚なる謝意を申し上げ、出場全選手の健闘を讃えてご報告と致します。

柳井RC卓話バンクのお知らせ③

柳井RC 卓話バンクの第三弾が完成しました。
内容は

No5 米山親善大使
広島大学・特別研究員
楊 小平 様
「雨後の筍」

No6 福山ロータリーEクラブ2710
創立会長(2013.3~2014.6)
池田 潤治 様
「福山ロータリーEクラブ2710
2013.3.31 創立」

です。ご利用いただく際の、条件は
① 基本的に“例会”卓話として使用いただくこと。
② 映像の二次使用、無断転載をご遠慮いただくこと。
③ ご使用いただいたあとに、柳井ロータリークラブのfacebookページに感想(短くて結構です)を投稿いただくこと。
の3つです。(とりあえず、限定公開のYouTubeにて試聴が可能です。)
申し込みは、柳井RC会長 廣實 厚夫 までメールにてお願いします。
h3311@ymg.urban.ne.jp
なお、既に告知されている
No1 国際ロータリー 第2730地区 2011―2012年度 ガバナー
長嶺 基  様  「論語について」
No2 ロータリー財団 第3ゾーン  アシスタントコーディネーター
田村 泰三 様 「ロータリー財団報告」
No3-① No3-②
1997-1998年 D2710 PDG
2004-2006年 RI理事
2007-2013年 RI戦略計画委員
南園 義一 様
「ロータリーの職業奉仕について」
No4   国際ロータリー第2710地区
ロータリー財団委員長
伊賀 訓之 様
「ロータリー財団について」

も受け付けております。

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住所
〒732-0822
広島市南区松原町1-5
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FAX
(082)263-2323
E-mail
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