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第22回ガバナー杯野球大会報告
2016年 5月24日
大会事務局長 福田 拓造
(広島北ロータリークラブ)
ガバナー杯野球大会は本年度で第22回目を迎え、地区内15チーム参加のもと、3月18日の前夜祭を皮切りに盛大に開催されました。
前夜祭では、湯崎広島県知事、松井広島市長、木坂呉副市長を始め多くの来賓の皆様にご参加を賜り、東良輝ガバナーのご挨拶に始まり、各セレモニーや組合せ抽選会を通じて、賑やかに交流と親睦をはかることができました。
試合の方は天候にも恵まれ、4日間の日程をスケジュール通りに開催することができました。
翌19日の初日より、20・21日と呉二河球場において、1回戦から準決勝までの熱戦が繰り広げられました。
準決勝は、光RCと福山南RC、鞆の浦RCと三次RCとの対戦となりました。結果は光RCが15対0、鞆の浦RCが19対3で勝利を収め、決勝に進出しました。
三位決定戦・決勝戦は、晴天のもと4月10日にマツダスタジアムにて開催され、三位決定戦の福山南RCと三次RCの対戦は、初回から点を奪い合う好ゲームとなり、最後は三次RCが12対9で逃げ切り、三位の座を勝ち取りました。
続く決勝戦は、光RCと、鞆の浦RCの強豪同士の対戦となりました。序盤から優位に試合を進めた光RCが、粘る鞆の浦RCの反撃をかわし5対2で勝利を収め、優勝の栄冠に輝きました。
終わりになりましたが、東良輝ガバナーを始め、ご来賓・大会関係者の皆様方に深甚なる謝意を申し上げ、出場全選手の健闘を讃えてご報告と致します。