今月の「ハイライトよねやま」が届きました

今月の「ハイライトよねやま」が届きましたので紹介します。

▼全文は、こちらよりご覧ください。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight153_pdf.pdf

(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
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★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 153号 ★  2012年12月12日発行
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::今月のトピックス:: 
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1.寄付金速報 ― 単月では直近5年間で最高額! ―
2.ガバナーエレクト・地区米山委員長の合同セミナーを開催
3.東京米山ロータリーEクラブ2750の加盟認証状伝達式
4.韓国米山学友会総会が開かれました

<重要なお知らせ>
・税制上の優遇措置について

会員増強(SAKUJI大作戦)展開へ

日本における会員増強達成のために行う
サクセス ャパン 作戦(SAKUJI作戦) の概要

 RI理事会が2015年6月末までに会員数を130万人にする決議をし、それを受けて田中作次RI会長は今年度日本国内10万人の達成を強調され、その実現に向けて企画された、地区の枠を超えた全国レベルでの新会員獲得運動です。

ステップⅠ

① 会員が、日本にいる信頼できる(ロータリアンに相応しい)友人や知人を紹介する。
② 紹介者は本人に紹介をした旨連絡をする。
③ 会員が書いた紹介状をクラブで集め、地区で取りまとめる。
④ 地区は、仕分けをし、33 地区に送る。

ステップⅡ
① 地区は、この紹介状による増強(作戦)に賛同するクラブを募集する。
② クラブは概況を記した申請用紙を提出、地区はクラブ一覧表を作成する。
③ 紹介状を受け取った地区は、地区委員が『ロータリーのしおり』と登録クラブ一覧表をもって、面会。入会希望 入会見込みあり 考慮する見込みなし の判断をする。

AとBについては希望クラブを聞いて、地区増強委員長がクラブ会長宛に推薦状と紹介状コピーを送付。
クラブは本人と面会の上、会員選考など正規の手続きに入る。

ステップⅢ
① 手続きを引き継いだクラブは、地区に経過を報告
② 地区は、クラブでの進行状況を管理
③ 入会者を迎えたクラブは、地区、紹介者へ報告
④ 第1次目標終了後、地区は月毎にゾーンのRCに入会者数を報告
RCはゾーンごとに集計をして、RI理事、RI会員増強委員に報告

第1次目標
作戦はステップⅡ③を25 年2 月(ロータリーと田中RI会長の誕生月)末までに
実施することを目標とする

R財団地区補助金事業報告

R財団地区補助金事業報告を更新しました

ロータリー補助金ニュース 2012月11月

ご存知でしたか

クラブまたは複数の寄付者からロータリー財団にご寄付いただけるようになりました。詳しくは、こちらをご覧ください。

 

地区の参加資格認定オンライン手続き

全地区の2013-14年度のガバナー、ガバナー・エレクト、地区ロータリー財団委員長が、オンラインで資格認定手続きを行うことができます。地区資格認定は、各地区が新補助金の利用に必要とされる財務および補助金管理体制が整っていることを確認するもので、新地区補助金、グローバル補助金、パッケージ・グラントを申請するために、地区が完了しなければならない手続きです。既に302地区が認定を受けています。

 

以下のステップに従い、手続きを開始してください。

  1. 会員アクセスにログインする
  2. 「ロータリー財団の補助金(2013-14年度)」を選択する
  3. 「地区の参加資格認定」を選択する

この手続きでは、地区の覚書(MOU)の要件や実施方法、新しい補助金モデルでの補助金管理について、ステップごとに詳細が説明されています。

 

新地区補助金のオンライン申請開始

2013-14年度新地区補助金のオンライン申請が開始されました(この補助金は、2013年7月1日から2014年6月30日までの間に開始されるプロジェクトや活動に利用できます)。オンラインの申請手続きは、2013-14年度ガバナー、地区ロータリー財団委員長、地区財団補助金小委員会委員長が「会員アクセス」にログインして行います。補助金の申請に先立って、地区は参加資格の認定を受けていることが要件となります。ロータリー財団で新地区補助金の申請/使用計画の審査が開始されるのは2013年4月からです。現在、地区は2013-14年度新地区補助金の使用計画を提出することができますが、提出前に、地区内クラブが新地区補助金について十分理解し、活動の計画を立てられるよう、十分な時間を設けることが大切です。

 

経験談を話し合った未来の夢試験地区

9月に行われた第30ゾーンと31ゾーンのロータリー研究会では、第6900地区、6970地区、7690地区が、今年度で3年目を迎えている試験段階の経験について話し合いました。その中からほかの地域にも参考となる10項目をご紹介します。

 

1.     新しいプロセスに取り組むには、柔軟性と根気強さが必要とされ、財団職員からの支援がとても重宝する。

2.     補助金のプロセスが通常のビジネス慣行に沿ったものになった(申請、報告、記録管理などを含めて)。

3.     補助金の構成が合理化かつ改善された。これまでの12の補助金から3つ補助金(新地区補助金、グローバル補助金、パッケージ・グラント)にまとめられた。

4.     地区は、DDFの50パーセントまでを新地区補助金として申請できる。これはDSGと比べると2.5倍の割合。利用できる割合が増えたことにより、地区の使用計画が必要となる。

5.     補助金活動が活発になり、クラブや地区レベルでの協力も増えた。

6.     グローバル補助金では重点分野に関連していることが条件となるため、的を絞った活動が可能となる。

7.     グローバル補助金の活動は規模が大きいため、より大きな影響、現地の地域社会の参加、持続可能で測定可能な成果が期待できる。

8.     新地区補助金とグローバル補助金を通じて、奨学金と職業研修チーム(VTT)の機会が新たなものになった。

9.     クラブレベルと地区レベルで、資金管理、記録管理、報告、持続可能性、測定可能性などについて研修を行う必要性が増した。

10. クラブレベルでロータリアンの研修、また地区レベルで未来の夢計画を支援するためのロータリアンの参加の必要性が増した。

 

現在も利用可能な2012-13年度地区補助金(DSG

2012-13年度に、まだ地区補助金(DSG)を申請していない地区が全世界で170以上あります。地区は、今年度に利用可能なDDFの20パーセントまでをDSGに利用できます。DSGの申請書式など、補助金の詳細は、ロータリーのウェブサイトをご参照ください。2012-13年度に利用可能な額や過去のDSGについては、ガバナーまたは地区ロータリー財団委員長を通じてロータリー財団人道的補助金担当部までご連絡ください。

 

2012-13年度に利用可能なパッケージ・グラント(試験地区)

今年度、試験地区のクラブは、パッケージ・グラントを利用することにより、ロータリー財団の戦略パートナーとの協力の下、各種プロジェクトに参加することができます。資金は全額、国際財団活動資金(WF)によって賄われます。以下の戦略パートナーとのパッケージ・グラントは、今年度、先着順で利用することが可能です。

 2013-14年度には、すべてのロータリー・クラブが、上記に加えて新たなパッケージ・グラントをご利用いただける予定です。

 

★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 152号 ★  2012年11月12日発行のお知らせ

今月の「ハイライトよねやま」ができましたので、紹介します。

▼全文は、こちらよりご覧ください。
http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight152_pdf.pdf

(公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース
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★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 152号 ★  2012年11月12日発行
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::今月のトピックス:: 
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1.事業の誕生から60年
2.寄付金速報 ― 米山月間へのご支援に感謝! ―
3.2013学年度奨学金の申し込み状況
4.米山奨学生らが熊野古道の道普請 ― 第2640地区 ―
5.米山学友たちの被災地支援 ― 南三陸町 ―

三次中央RC「おいしい減塩グルメ in 三次」講演会開催

三次中央ロータリークラブでは、10月14日市内のホテルにおいて

 「おいしい減塩グルメ in 三次」のタイトルのもと、講演会・試食会を三次市・中国新聞社ほかの後援を受け、講師に医学博士の日下美穂先生をお招きして、約230名の参加者で盛大に開催しました。 市民の皆様も日頃の健康への関心も高く当日は、家庭の味噌汁の塩分測定や血圧測定、低カロリー減塩レシピ及び魔法塩の作り方レシピをプレゼントするとともに、実際に減塩で作った6種類の料理の試食をして戴きその美味しさを実感でき大変喜んでいただきました。

 講演では、各家庭ではもちろんのこと地域の飲食店や行政をもまき込んで、減塩食が広がれば当然のことながら、生活習慣病の高血圧や糖尿病予防につながり、ひいては増大する医療費の削減に寄与でき、予病後進国である我々日本人の意識改革の 一助になるものと確信し、まずロータリアンからの実践を誓い大成功裏に閉会しました。

     2710地区第12グループ

      三次中央ロータリークラブ    広報委員長   高 橋  宏   

2012-13年度会員増減・出席率9月度

2012-13年度会員増減・出席率9月度

ローターアクト・クラブ会長のための ガイド 2012-13年度の優先項目

ローターアクト・クラブ会長の皆さまへ

ローターアクターは、世界中の地域社会をより良くするため、自分のスキル、能力、情熱を傾けるリーダーです。クラブ会長である皆さまは、クラブ内のローターアクターがリーダシップ開発、交流行事や地域社会奉仕に積極的に参加できるよう、日々尽力されていることと思います。このガイドでは、クラブ会員に役立つさまざまな情報をご紹介しています。

クラブの運営

活発な活動を続け、ソーシャルネットワークでつながる

正規のローターアクト・クラブとしての資格を保つには、年に2度国際ロータリーにクラブの会員情報を提出することが求められています。1回目の締切りは9月30日、2回目は3月31日となっています。

最新情報の提出が必要な理由

  • ローターアクター公式名簿に最新のクラブ情報を掲載
  • ホスト・ファミリーへの受入、連絡、双子クラブ関係を通じたほかのクラブとのつながり
  • 再結成に関わる事務処理の回避(最新情報を提出しないクラブは、RIによって停止または終結される可能性があります)

次回のクラブ例会で、ローターアクター情報書式(見本)を利用し、会員に関する必要情報を収集してください。その後、会員アクセスにログインし、新会員をクラブに追加したり、退会した会員の名前を削除する作業を行ってください。また、クラブの住所や例会場所、ローターアクトの世界的ネットワークにつながるための方法(クラブにとって好ましい方法)についての情報も忘れずに更新してください。

会員アクセスは、RIに報告された2012-13年度ローターアクト・クラブ会長のみが利用できます。クラブ会長を報告するには、こちらの書式に記入してください。

ソーシャルネットワークでつながる

毎月、世界中のローターアクターが、楽しみながらより活発なクラブを作り、地域社会での活動を行うための方法について、ソーシャルネットワーク上で情報を交換しています。ツイッターでハッシュタグ(#RACtalk )を利用し、ローターアクター関係の情報をフォローしてください。また、ローターアクターのフェイスブックページから、次回のツイッターでのチャットの情報を入手してください。なお、過去のチャットのハイライト(職業開発や双子クラブなどの主題について)はこちらからご覧いただけます。

オンラインで例会を開く

最近RIの方針が変更されたことに伴い、ローターアクタト・クラブはこれまでより柔軟に隔週の例会を開催することができるようになりました。具体的には、提唱ロータリー・クラブからの承認があれば、顔を合わせる例会、オンラインによる例会、またはその両方を開催することができます。この理事会による決定により、ローターアクト・クラブ会長は、会員のより積極的な参加を促す例会開催方法を選択できます。

平和の推進

平和に向けて行動しよう

田中作次2012-13年度RI会長の「奉仕を通じて平和を」というテーマを推進する活動はさまざまです。クラブによる大学や地域社会での平和フォーラム開催のヒントを得るため、ロータリー世界平和フォーラムのパンフレットを参照してください。 また、クラブの会員に、ロータリー平和フェローシップへ申請するよう奨励しましょう。このフェローシップは平和と紛争解決の分野で修士号を取得するための奨学金で、地元のロータリー・クラブを通じて申請できます。

活動の認証

プロジェクトについて伝えよう

ローターアクターは日々、世界中の地域社会をより良くするために奉仕活動を行っています。クラブが取り組んでいるプロジェクトについて、ほかのローターアクター、ロータリアンやフェイスブックの友人に伝えるため、ロータリー・ショーケースをご利用ください。ショーケースにプロジェクトを掲載するには、会員アクセスにログインしてください。すべてのローターアクターがショーケースに掲載された情報を閲覧することができ、今後の奉仕活動のアイデアを得ることができます。

表彰

ローターアクト・クラブによる奉仕プロジェクトを称える「2012-13年度卓越したローターアクト・プロジェクトの表彰」への応募をご検討ください。新しいオンラインの応募フォームに記入し、2月1日までにご提出ください。本賞を受賞するのは、全世界から7クラブとなります。受賞クラブは、2013年ローターアクト大会前会議でプロジェクトについて発表する機会が与えられます。昨年の受賞者については、こちらをご覧ください。また、効果的なプロジェクト実施のため、ロータリーの重点分野ガイドをご参照ください。

会長賞

「会長賞」は、卓越したローターアクト・クラブを表彰するものです。受賞資格を得るには「会長チャレンジ」と、そのほかの要件を満たさなければなりません。会長賞の書式をダウンロードし、本年度の奉仕プロジェクトの方向性を決定する参考にしてください。書式は、2013年3月31日までに地区ガバナーにご提出ください。

2012-13年度、会長としてローターアクト・クラブを先導していただき、誠にありがとうございます。年度の最後に、再度ニュースや最新情報をお伝えします。当方は今後も、地域社会をより良くするためのロータアクト活動を全力でお手伝いいたします。

ローターアクトについてのご質問は、rotaract@rotary.orgまでご連絡ください。

今後ともよろしくお願いいたします。

2012-13年度 RI2710地区大会 開催される

 10月20~21日 RI2710地区大会が呉市においてホストクラブ呉RC、コホストクラブ呉東RC・呉南RC・江田島RCのご協力により開催された。RC関係者1800名、その他出演者100名・記念講演聴講市民200名と多くの参加者をえて盛会に終えた。

 第1日目は深川純一RI会長代理による基調講演、田岡久雄RI公共イメージコーデイネーターによる「職業奉仕を強調したロータリーの認知度向上プロジェクト」をテーマの合同研修セミナーがおこなわれた。

 2日目は午前中本会議に続き「山王神楽団」の舞いを観劇しながらの大昼食会、午後からは姜尚中氏の「悩む力-無縁社会によるロータリーの役割-」との演題で200名を超える市民を交えての記念講演がおこなわれ、盛り沢山の内容の二日間を終了した。

 大之木精二ガバナーが田中作治RI会長テーマ「奉仕を通じて平和を」を強調しつつ、ガバナー信条「もっとロータリーを!心と行動に」を基調とした学習深化の機会を提供することに注力された大会であった。

地区大会のご案内 10月20日(土)-21日(日)

呉市で開催される地区大会のご案内です。プログラムをご覧ください。

2021-22年度 2710地区 ロゴ 地区大会
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国際ロータリー第2710地区事務局
住所
〒732-0822
広島市南区松原町1-5
ホテルグランヴィア広島6F
電話番号
(082)506-0055
FAX
(082)263-2323
E-mail
info@ri2710.com
地区広報
委員長
前田 宏行
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