2002-2003年度ガバナー
RI第2710地区
2002−2003年度ガバナー
川妻 二郎
広島南ロータリークラブ

■ 慈愛の種を播きましょう
 
最近の世の中のもろもろの現象は日本のあるいは世界の将来について見通しが効かないことが大変多くなり、しかも法律や制度をかえて解決するものばかりでなくなっているような気が致します。 場合によれば人問の生き方や人類のあり方など地球規模で考えなければ解決も覚束ないものまであります。
 2002−2003年度ビチャイ・ラタクルRI会長は、ロータリーの原点回帰、職業分類と職業奉仕の重視、トップダウンよりもボトムアップ、などなどとりわけ日本のロータリアンが求めていた方向に大きく舵を切られたなという感触をアナハイムで強く受けました。
 私は2002−2003年度各クラブへの提案を3つ申し上げています。
 第1は 「魅力あるクラブづくり」 です。一度クラブの現状棚卸をして見直すべきは見直して、クラブとして個性的な目玉を作ってほしいと会長エレクトに要請しました。
 第2は 「ロータリーにもっと誇りを持とう」 ということです。世界を動かすほどのことができるロータリーに所属し、かつその片棒を担いでいるのですからもっと自信と誇りを持ってもよいのではと思います。
 第3は 「ポリオ撲滅への参加」 です。




参考文献&サイト 発効日2007/6/30 RI第2710地区  地区小史